こんにちは!名古屋・東山公園駅の美容院Micro(ミクロ)の江崎将大です。
今回はこちらの記事の続きです。
前回の最後に、ヨドバシカメラに潜入したのには別の理由があるとお伝えしましたが、今回はそれを明かしましょう!!
目次
取り敢えず掴んでから潜入
(カカカ…)
では、僕が本当に検証したかったのは…
KO・RE・DA!!!
『カールドライヤー』
またの名を
『くるくるドライヤー』
です。
何故これなのか?それは後述しますので、先にあほな検証の様子をご覧ください。
くるくるドライヤーを検証!
ヨドバシカメラには、20〜30台ぐらいのくるくるドライヤーがありました。値段は安いもので1000円台から高価なものでは10000円を超えるものまで。
これまた一般消費者の方ではなかなか違いが分かりづらいでしょう。ですので表参道の検証屋、もとい美容師の僕が家電界の大横綱ヨドバシカメラへ潜入したわけです。
ではサクサクいきましょう。
まず、くるくるドライヤーで一番高いのがこちら。
キングオブ美容家電の名声を欲しいままにする、天下の”シャープ”の代物。ブランドネームと安心感はあるとは思いますが、13910円か…。
で、一番安いのはこちら。
こ、これは安い!!破格である。
メーカーは”テスコム”と言う日本の会社ですが、一般の方は聞き慣れないと思います。
が、
実はこちらのメーカー、美容師達に愛用者の多いこのドライヤーを作るメーカーなのです!!!
その名もNobby。パワフルです。
普段からNobbyを使っている僕としては、これはなかなか衝撃でした。安い。
で、最高値と最安値をチェックしたところで、前回と同じように
・風量!
・風力!!
・安さ!!!
この3点のバランスでチャンピオンを決めましょう。
検証の仕方は例にならって…
勝手にやります♡笑
一つ一つスイッチつけて…
(コオォォォォォォォォォーーー…)
…
(コオォォォォォォォォォーーー…)
…
(コオォォォォォォォォォーーー…)
…
測定終了。
シュールに全ての商品を検証しました。
3段オチを駆使することもなく、真面目に選んだくるくるドライヤーはサロンワークなどで使おうと目論んでいるので…
購入。
(ククククこのブツがありゃ…)
果たしてどれを選んだのか!?
本気でオススメしたいくるくるドライヤーはこれだ!!
ドン!!!!!
(テスコム)マイナスイオンカールドライヤー TIC750
税込2980円!!
(2016.5.31追記)
楽天市場にて期間限定で500円OFF+送料無料で売られてましたので紹介しておきます。
パッケージはこんな感じ
これ、いいですよマジで。高値の物に匹敵する風量・風力を持ちながらも、このコスパの良さ!!買いです。
上で紹介した一番安いのは、綺麗なブローをするには少しパワーが足りない印象だったのと、その他は機能と値段のバランスが僕的には「ううーん…」と言った感じでした。
んじゃ、開けてみましょう!!
!!!!!
おぉ!!!!!!!!!
?????????
…
(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……)
!!!!?!?!!!!?!!?
…
……………
…おほん。
中身はこんな感じ!
ナチュラルストレート用とカール用の2本セット!!
しかも!!!!
安心の一年保証。笑
では、何故美容師の僕が検証してまでくるくるドライヤーを購入してきたのでしょうか?
両手を使ったブローが下手だから!?
ノンノン。
やっぱりメーカーの回し者なの!?
ノンノンノン。
…説明しましょう。
くるくるドライヤー購入の理由
皆さんは、美容室で綺麗にブローした仕上がりを、ご自宅で再現できていますか?
…
中にはいるでしょう。ですが!美容師の真似をして片手にブラシ、片手にドライヤーを持って頑張ってはみたものの、全然上手くいかなくて諦めちゃった…なんて人も少なくないはず!
難しいですよね!ブロー。
でもそれでいいのでしょうか?
美容室に来たその日だけ綺麗になれればいいのでしょうか!!??
あの綺麗な仕上がりは幻なのでしょうか!!!???
否!!!!!
年に美容室に行く日は平均約6日!その約6日だけの仕上がりよりも、残りの日も綺麗になれた方が絶対いいではないか!!少なからず、美容師の僕としては『そうあって欲しい』と思い日々サロンワークを行っています。
では、その残りの日をどうしたら綺麗になれるでしょうか?
と考えた時に、一般の家電屋さんでも手軽に手に入るアイテムでスタイリング方法をレクチャーしてもらえた方がいいですよね!!??ですよね!!!???
そうであればブローにおいて、
これと!!!!
これは!!!!
最強アイテムなのです!!
(購入をご検討中の方は下記よりご覧ください。)
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ちなみにこいつの使い方を勘違いしていらっしゃる方も多数おられるようなので、詳しい使い方は後日動画付きで記事をアップします!お楽しみにー!
(追記)使い方の完全マニュアル記事